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【スポット勤務】予防医療の分野での栄養指導業務の経験が積める:管理栄養士の仕事を評価し、将来性を見出してくれるN・Partnerで理想の働き方を

【スポット勤務】予防医療の分野での栄養指導業務の経験が積める:管理栄養士の仕事を評価し、将来性を見出してくれるN・Partnerで理想の働き方を

N・Partner管理栄養士インタビュー vol.18 植田ゆかり

精神科医監修・AI技術を活用した食事コーチングサービス「N・Partner」で活躍する管理栄養士へのインタビュー連載です。最先端のキャリア形成のヒントが詰まっています!

なぜ管理栄養士になろうと思ったのですか?

母の影響です。母は、わたしが生後2か月のときから今も保健師として働いており、幼少期の頃、仕事から帰宅すると保健師指導の話を楽しそうにしていました。

中学生のころ、将来同じ仕事をしたいというと、食べることや料理が好きなわたしに管理栄養士という資格があるということを教えてくれ、その頃から管理栄養士になることが夢でした。

今までどんなお仕事をされていて、今回なぜニュー・パートナーに興味を持たれたのですか?

大学卒業後は、福祉関連企業で、保育園の新規立ち上げや運営・営業・調理業務などをしました。

その後、内科や産婦人科のある病院で5年間勤め、栄養指導業務を経験しました。

仕事をしている中で、運動面からもアプローチしたく、健康運動指導士の資格を取得しました。

次に食品メーカーに就職し、お客さまに対して電話やオンライン、メールなどで食事や運動などの相談業務やコラム作成などをしておりました。

その後、直近で働いていたIT企業では、ヘルスケアアプリ内のダイエットサポートをチャット対応したり、アプリ普及のための営業やユーザー対応など、業務は多岐に渡りました。

管理栄養士の経歴としては少し異色かと思いますが、いろいろなご縁とお仕事のおかげで、

栄養指導の内容に幅が広がっていると思っています。

病院勤務時代に、病気にならない人を増やしたいと改めて感じた経験から、予防医療にかかわりたく食品メーカーやIT企業に転職したのですが、企業の営利優先のため、商品やサービスの移り変わりとともに管理栄養士の業務量に波があり、もっと栄養指導の仕事がしたいという思いが強くなっていきました。

いっぽうで私生活では、結婚し、子供にも恵まれ、家族を優先するようになると、やりたい仕事内容や通勤に時間がかかることなどは後回しになり、時間やメンタル面でも窮屈になってきていました。

そんな折にニューパートナーを見つけたときは、まさにここだ!と思いました。

予防医療の分野での栄養指導業務の経験が積める上に、働き方がフレキシブルで、かつ一番魅かれたのは、ニューパートナーは管理栄養士の仕事を評価し、将来性を見出してくれているという点でした。

こんな考え方の会社で働けたら楽しいだろうな、と思いました。

仕事をする上でのモチベーションは何ですか?

何よりも一番のモチベーションは相談者さまの「ありがとう」と「結果の改善」です。

相談者さまの価値は人それぞれで、話をきくことだけでこころがほぐれたり、ほんの少し食事への意識が変わったことなどいろいろなことに嬉しさを感じてくださいます。

そこに加え、例えば減量できたり、血圧が下がって薬が減ったりするなど、結果がついてきた時には一緒にガッツポーズや拍手をして喜びます。

今までお話させていただいた相談者さまのおかげでここまで仕事を続けられています。

ニュー・パートナーと自分がマッチする理由

リモートで通勤時間がかからない分、家のことや子供のために時間を割け、さらにシフト制なので、空いた時間は資格の勉強や学会での情報収集など、自己研磨の時間にも充てられ、家族との時間も自分の勉強する時間も確保できるという勤務形態が魅力的です。

また、今まで育児休業などでブランクがあることが不安だったのですが、ブランクがある方や未経験の方でも栄養指導ができるマニュアルやシステム、フォロー体制などが整えられている環境に驚きました。

指導時に使うツールは記録や検索機能などは要点をおさえつつ、作業は簡素化され、内容も精神科医の先生が監修された栄養指導の流れが組み込まれているので自信をもって話を進めることができます。

さらには、リモート仕事は孤独になりがちですが、症例検討会や学びのコンテンツのシェア、管理栄養士同士の横のつながりもあり、仲間同士で問題を共有し高めあうこともできるのが心強いです。

今後、このような整った環境であれば、ライフステージが変わっても長く働くことができると考えています。

あなたにとって栄養指導はどういうものですか?    

保健師である母の口癖は「メスや薬を使わずに、口だけで人の命を守ることができる」でした。

まさに、栄養指導は「話をすること」「食べること」=「口」で、病気を未然に防ぐことに繋がります。

また、栄養指導は今後見ることのできない先の未来にまで影響を与えると考えます。

例えば、相談者さまが妊婦さんの場合、その方の食事への意識が変われば、その家族の食習慣が変わります。そしてお腹の赤ちゃん、産まれてから育って大人になったとき、そしてまた新しい家ができたとき…と良い生活習慣がその先ずっと受け継がれていく可能性があります。

そう考えると、栄養指導というお仕事は責任重大ですので、知識や情報をアップデートしながらエビデンスに基づいたお話をすることを意識しています。

ニュー・パートナーで働くようになって、ライフスタイル・メンタルなど、ご自身の人生に変化はありますか?

子供と向き合う時間やごはんをきちんと作ってあげられる時間が増えました。

家族の笑顔も増えたのはもちろんですが、仕事のやりがいも格段に上がったので、勉強する意欲も沸き、自分自身の気持ちが明るくなっています。

管理栄養士としての今後の目標はありますか?

様々な分野で栄養にかかわるお仕事をしてきましたが、ようやく今ニューパートナーで、一番やりたかった予防医療分野に本腰を入れて携わることができるようになりました。

今後10年、20年後も予防医療にかかわっている管理栄養士として働けるように、スキルアップし続けながらキャリアを積んでいきたいと考えています。

また、その間では、ニューパートナーで働きながら、いつかボーダーレスで多様な相談ができる管理栄養士としてフリーランスでお仕事することも見据えています。

働き方が自由なニューパートナーだからこそ、そのような将来を考えられるようになりました。

どんな方にニュー・パートナーで働くことをおすすめしたいですか?

自分や家族、趣味などの時間と仕事の時間、ライフワークバランスを大切にしていきたい方や、栄養指導業務の経験を積み、スキルアップし続けたい方に大変おすすめです。


当メディアでは、管理栄養士の皆さまのキャリア形成をサポートすべく、「N・Partner(ニューパートナー)」管理栄養士インタビューを定期的にアップしていきますので、どうぞお楽しみに。

タウンドクター株式会社では、最先端の食事指導サービス「N・Partner(ニューパートナー)」の管理栄養士を募集しています。皆様のご応募をお待ちしています。

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