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食べ方・食べる時間

朝食を摂ることで脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給し、睡眠中に低下した体温が上がります。
また、腸 の活動が活発になり排便を促します。いわば、朝食を食べることは1日の活動への身体のウォーミングアッ プなのです。

朝食を食べない人は肥満になることが多いのですが、これは少ない食事回数と夜遅い夕食、夜食などが原因と考えられています。

朝食を食べるために、まずは夕食の時間を早めてみましょう。また、夜遅い時間に脂質の多い食事を食べると、翌朝起きた時に空腹を感じにくくなります。
例えば、個人差はありますが茶碗1杯のご飯が胃の中にとどまる時間は約2時間半ですが、天ぷらや豚肉は4~5時間です。
胃がもたれるように感じては、おいしく朝食を食べられませんので、夜遅い時間に脂質が多い食事を食べるのは控えましょう。 次に、「朝起きたら何かを食べる」という習慣を身に付けましょう。

はじめは口にしやすいもの、例えば牛乳、ヨーグルト、果物、サラダ、シリアル、おにぎり、味噌汁など何でもかまいません。  何か1品でも食べる習慣が出来たら、次は品数を増やしましょう。

例えば、おにぎり+味噌汁、牛乳+パン、シリアル+果物など、一つでもいいので増やします。 このようにして徐々にメニューを増やし、バランスの良い食事に近づけていきましょう。
適度な間隔で脳にブドウ糖を補給するためです。 脳のエネルギー源であるブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことが出来ないため、遅くても朝9時頃までに朝食を食べれば、昼食を食べる12時前後まで良い間隔で脳にブドウ糖の補給ができます。また、欠食により血糖値が急上昇し高血糖は血管などに負担をかけてしまうためおすすめではありません。
"それぞれの生活スタイルの中で規則正しい食生活を送りましょう。  仕事の多様化に伴い、夜間勤務者や日勤・夜勤を交代して勤務する混合勤務者が増えているようです。 このような勤務の場合、3食を適切な時間に食べられないのは仕方ありません。場合によっては1日単位ではなく、数日単位で食事のバランスを考え、勤務時間に合わせて規則正しい食生活を送りましょう。"

食事の適量

同じとは言えません。  最近では、野菜ジュースにも色や原料の野菜などが異なる、たくさんの種類のものが見られるようになりました。 これらのジュースは、野菜の栄養成分が簡単に摂れる点で便利ですが、野菜を食べたときと比べて、摂取できる栄養素量が少ないことが報告されています。 野菜ジュースだけで野菜不足を補うことができるわけではないことに留意してください。 また、野菜だけのジュースではやや飲みにくいために、果汁をいれたタイプがありますが、糖分が多くなりますので、エネルギーの過剰摂取につながりやすいため注意が必要です。 また、製品によっては塩分を添加しているものもあります。利用する際には、製品の栄養成分表示等を確認するようにしましょう。 糖尿病や高血圧症などの疾患を持っている方が野菜ジュースを毎日の食事に取り入れたいと思われる場合は、念のため、管理栄養士などの専門職にご相談されることをお勧めします。  野菜を食べることには、栄養素の摂取の他に、旬により季節を感じたり、見た目の色彩や量(かさ)で満足感を得る、根菜など、硬い野菜を噛んで食べることで咀嚼機能を発達させるなどの利点があります。 上手に野菜を使い、見た目もお腹も満足する食事を心がけることが大切です。 自分で野菜や果物を絞り、漉さずに作った場合は、もとの重量で計算します。多くの量のジュースだけを摂取して、野菜や果物を食べないということがないようにしましょう。  野菜ジュースは、その味や香りをたのしみながら上手に利用しましょう。