N・Partner管理栄養士インタビュー vol.14 村中一帆さん
精神科医監修・AI技術を活用した食事コーチングサービス「N・Partner」で活躍する管理栄養士へのインタビュー連載です。最先端のキャリア形成のヒントが詰まっています!
なぜ管理栄養士になろうと思ったのですか?
私が管理栄養士を目指したのは、自身の食物アレルギーが大きなきっかけでした。幼少期から卵のアレルギーがあり、食事制限の難しさや誤食の不安を常に抱えていました。しかし、アレルギー対応の給食や専門医の指導を通じて、適切な栄養管理と代替食の重要性を理解できたのです。この経験から、アレルギーを持つ人々の食生活をサポートし、安全で栄養バランスの取れた食事を提供したいという強い思いが芽生えました。さらに、アレルギーに限らず、様々な食事制限がある人々の QOL 向上に貢献できる管理栄養士という職業に魅力を感じたからです。
今までどんなお仕事をされていて、今回なぜニューパートナーに興味を持たれたのですか?
ニューパートナーで働こうと思った主な理由は、これまでの臨床経験を活かしつつ、さらに幅広い分野で管理栄養士としての専門性を発揮したいと考えたからです。病院での経験を通じて得た知識や技術を、特定保健指導や企業の健康管理など、多様な場面で応用できる点に魅力を感じました。また、スポット勤務という柔軟な働き方により、様々な現場で実践を積むことができ、より多角的な視点を養えると考えます。
今まで病院で管理栄養士として働き、患者さんの栄養管理や健康サポートを行ってきました。その一方で、SNSを通じてレシピ開発も手掛け、多くのフォロワーに健康的で美味しい食事の提案をしています。しかし、病院では個別対応が多く、影響力が限定的でした。
さらに、SNSでは広範な影響を与えられるものの、直接的なフィードバックや長期的な健康改善を実感する機会が少ないと感じました。
ニュー・パートナーでは、これまでの経験を活かしながら、広範な影響力と直接的なフィードバックを両立させ、より多くの人々の健康を支援できる環境が理想です。
新しいチャレンジを通じて、さらに成長し貢献したいと考えています。
ニュー・パートナーでは、実際にどんなお仕事、または働き方をされていますか?
ニューパートナーでの在宅スポット勤務は、私の理想の働き方に大きく近づいていると感じています。
時間と場所の柔軟性が高く、自己管理能力を磨きながら、プライベートとの両立が可能になりました。また、多様な案件に携わることで、管理栄養士としての経験値を着実に積み重ねています。特に、オンラインでの栄養指導スキルが向上し、時代のニーズに合った支援ができるようになりました。
さらに、自己研鑽の時間も確保でき、最新の栄養学知識を学び続けられることも、理想の働き方に近づいている実感につながっています。
ニューパートナーで働くようになって、良かったのはどんな点ですか?
ニュー・パートナーで働き始めて最も良かった点は、管理栄養士としての専門性を活かしながら、多様な経験を積める環境に身を置けたことです。
特定保健指導や企業の健康管理など、様々な分野での実践を通じて、自身のスキルアップを実感しています。また、在宅でのスポット勤務という柔軟な働き方により、ワークライフバランスを保ちながら、自己研鑽の時間も確保できています。
これは、常に最新の知識を吸収し、質の高い栄養指導を提供したいという私の理想にマッチしています。さらに、多くの人々の健康増進に貢献できる機会を得られたことも、大きな喜びとなっています。
ニューパートナーで働くようになって、ライフスタイル・メンタルなど、ご自身の人生に変化はありますか?
ニュー・パートナーで働き始めてから、私の人生とキャリアに大きな変化がありました。
柔軟な勤務形態により、ワークライフバランスが格段に向上し、趣味や自己啓発の時間が増えました。
これにより、メンタル面でもストレスが軽減され、より充実した日々を送れるようになりました。キャリア面では、多様な案件に携わることで、管理栄養士としての視野が広がり、スキルも多角的に成長しています。
特に、オンライン指導のスキルが向上し、時代のニーズに合わせた支援ができるようになりました。この経験は、将来のキャリアパスを考える上でも貴重な財産となっており、確実に自己成長を実感しています。
管理栄養士としての今後の目標はありますか?
管理栄養士としての私の今後の目標は、病気の予防と治療における栄養サポートの充実に尽力することです。
特に、生活習慣病の予防に向けて、栄養指導に力を入れていきたいと考えています。
適切な食事療法と運動療法の提案により、メタボリックシンドロームや糖尿病などの発症を未然に防ぐことに貢献したいと思います。
また、がん患者や慢性腎臓病患者などの治療過程においても、栄養管理の重要性は高まっています。個々の病態に合わせた食事療法の提案と、患者さんへの丁寧な栄養指導を通じて、治療効果の向上と QOL の維持に寄与したいと考えています。
これらの目標を実現することで、管理栄養士としての専門性を最大限発揮し、病気の予防と治療に寄与していきたいと思っています。
どんな方にニューパートナーで働くことをおすすめしたいですか?
情熱を持って他者の健康と幸福を支援したいと考えている方におすすめしたいです。
協力して目標を達成し、互いにサポートし合えるチームワーク重視の姿勢を持つ方が理想です。
次に、変化に対して前向きに対応し、新しい挑戦を楽しむ柔軟性と適応力を備えた方と一緒に働きたいです。また、クライアントやチームメンバーと円滑に意思疎通ができるコミュニケーション能力も重要だと思います。
さらに、常に最新の知識や技術を学び、自身のスキルを向上させたいと考える学び続ける意欲を持つ方が適しています。
そして、健康的なライフスタイルの普及に貢献し、他者に良い影響を与えたいと強く願うポジティブな影響力を持つ方と共に、充実した職場環境を築き、より多くの人々の健康を支援していきたいと考えています。
当メディアでは、管理栄養士の皆さまのキャリア形成をサポートすべく、「N・Partner(ニューパートナー)」管理栄養士インタビューを定期的にアップしていきますので、どうぞお楽しみに。
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