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血圧以外に様々な項目で指摘を受けている、ご持病がある場合に話す内容や注意点が多くなってしまいます

管理栄養士として患者さんと向き合うときの素朴な疑問に、精神科医監修・AI技術を活用した食事コーチングサービス「N・Partner」の精神科医がお答えします!

Q. 血圧以外に様々な項目で指摘を受けている、ご持病がある場合に話す内容や注意点が多くなってしまいます。できるだけ絞ろうとすると、血圧の面ではいい食事だけど血糖の面では…という状況になってしまいます。その場合はどうしたらよいでしょうか。

減塩するだけでも全体的なバランスの改善につながることがあります。例えば煮物などは、醤油を減らすと比例して砂糖の使用量も減ります。

献立のバランスをとるために一品はパンチのある味付けにするなどしてメリハリを付けることも効果的です。このように、一つの取り組みをより深堀れば、実はバランスよく幅広く良い影響を与えていることが多いので、その点はしっかり吟味して思考してみましょう。

回答者 : タウンドクター株式会社CMO 精神科医 公受 裕樹

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