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事例

ヤクルトを毎日飲んでいるので、それを無糖のヨーグルトに変えてみては?とつなげようと思ったのですが、無糖のヨーグルトも朝食べていて、ヤクルトは配達で来るものだったので。この場合どのようにアプローチしていけば良いでしょうか。

管理栄養士として患者さんと向き合うときの素朴な疑問に、精神科医監修・AI技術を活用した食事コーチングサービス「N・Partner」の精神科医がお答えします!

Q. ヤクルトを毎日飲んでいるので、それを無糖のヨーグルトに変えてみては?とつなげようと思ったのですが、無糖のヨーグルトも朝食べていて、ヤクルトは配達で来るものだったので。この場合どのようにアプローチしていけば良いでしょうか。

ヤクルトを飲むことが、長年の習慣になっている場合、すぐに解消することが難しい場合はありますが、乳酸菌を取る目的であれば、発酵食品は量よりも頻度が重要なので、ヨーグルトだけでも大丈夫なことを伝えてみるのもよいかもしれません。

対象者の検査値のどこに課題があるかによりますが、血糖が高めであればヤクルトは控えたほうが良い理由を伝えられますし、ヤクルトから低脂肪乳等に変えることでタンパク質を補給する等、いくつか提案の形が見えてくるように感じます。

回答者 : タウンドクター株式会社CMO 精神科医 公受 裕樹

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