COOの阿部が、東京大学松尾研究室主催の講義「Web工学とビジネスモデル」にて、ノーコードを用いたプロダクト開発の講義を行いました。
「Web工学とビジネスモデル」はウェブにおけるプロダクト開発の基礎的な知識とそれを取りまくビジネスモデルについて学ぶことを目的に、株式会社Gunosy共同創設者の関 喜史さんが講師を務める講義です。
今回の講義では、ノーコードを用いたWEBサービスの開発や改善、ノーコードを用いることによる事業スピードといったテーマが扱われました。
タウンドクターでは事業検証フェーズにおいて、ノーコードツールのBubbleをメインに用いてきました。講義の中では、Bubbleを扱う上でのポイントについても触れられ、Bubbleの実装画面を実際に見ていただくことで、開発のイメージを持っていただきました。
講義後は、ノーコードを用いた事業開発や、フルスクラッチ開発への移行判断の基準などのに関して活発な質問が行われました。